桜梅桃李

家庭連合(旧統一教会)の信仰を持つ一世パパブログです。

ママたちの推し活ブームの正体は?

最近、小学校から配布されたとある冊子で、ママインタビューをしたという記事がありました。

今、ママたちの中で「ハマっていること」の第1位は「推し活」なんだそうです!

いわゆる、自分の好きなアイドルを「推す」活動のことです。男性が女性アイドルに対して、を指しているかとずっと思っていましたが、今や女性の間でもすっかり浸透しているんですね。

で、このママの推し活、どういう心理状況で始まるんだろう、と可能性を並べてみました。

1. 旦那が構ってくれない/旦那に愛想が尽きた

2. 推しの人物を自分(たち)の応援で成長させたい/推しの成長を通して自分も元気付けられる

 

当初はこの2つのどちらかなんだろう、と勝手に思っていたのですが、最近奥さんと話していて3つ目の理由が浮上しました。

3. キャッキャしたい

 

「え、なに?どういうこと?」というツッコミがありそうですが、、、

要は、少年少女/青年時代の頃に、格好良い男性にちょっとドキッとして、女子友達と「ねえねえ、あの人ちょっと良くない?」「あー、他のクラスでも結構人気みたいよ!」というような会話をしたことありませんか?(私は男性なのでよく分かりませんが)

その時の高揚感というか刺激というか、そういう過去の楽しかった体験が、今の推し活とすごくマッチするんじゃないかという仮説です。

結構的を射ているような気がします。(勝手な思い込みかもしれず、ご了承ください)

 

 

11/7(火) 家庭連合記者会見(所感)

11/7に、家庭連合の田中会長と勅使河原部長による記者会見が行われました。

各メディアもこぞって、「最大100億円の供託金(被害補償金)の提供を表明した」ことをメインテーマとした記事を出しています。

まあ、肯定的な記事はほぼありませんでした。。。(中立な記事も一部ありましたが、タイトルや文面がネガティブに傾くような印象操作がされているように見えました)

何も判断材料がない人がそれらの記事を見れば、「あの旧統一教会がまた記者会見をやったようだ」、「過去と同じように弁明ばかりだったのかな」、「解散命令請求を受けて慌ててるんだろう」という受け止めで終わりそうです。

確かにメディア報道は会見で語られた内容を端的に述べている一方、もう少し角度を変えた報道をしてほしい、という悔しい思いも湧いてきました。

ので、私自身が会見を通して感じたことや、ここを注目してほしい、ということを交えて何回かに分けてお伝えしていこうと思います。

夜のお菓子作り

キッチン戦隊クックルン」という子ども向けの料理番組があるのですが、「小松菜のパウンドケーキ」という見た目も美味しそうなお菓子を作っていました。

「作りたい!」と上の子。夕食後(19:30)から急遽子どもたちとお菓子作りがスタートしました。

早く寝かしつけしたい思いもあり、「そこはこうやるんでしょ」「ああ、入れ過ぎ!」とやや急かす思いが先行してしまいました。一方の子どもたちは気にする様子もなくそれぞれの作業担当を取り合うように前のめりで進めていきます。

「もう少し過程を楽しめる気持ちの余裕を持てばよかったな」と反省する一幕でした。(ケーキの完成確認はまた明日)

 

幼稚園のお祭りはハイクオリティ

連休中に下の子の幼稚園でお祭りがあったので家族で向かいました。

「5分前くらいに着けは良いだろう」という考えでしたが、、、甘かったです。既に長蛇の列! テーマパークを思わせる待ち行列に、「え?幼稚園のお祭りなのに!?」と衝撃を覚えました。

でも売店の手作りアクセサリーや創作アトラクションの1つ1つのクオリティが高すぎて、準備した方々の想いが伝わってくるお祭りでした。

ここが変だよ解散命令請求(正論12月号)

本日11/1(水)発売の「正論 12月号」に掲載されている、「旧統一教会への解散命令請求の疑義」についての動画解説です。

https://youtu.be/6vTXSEi3HQ8?si=tkW7mRThpoisuXOu

 

出演されているご本人たちも「私たちは旧統一教会をかばう気はない」と前置きした上で、この解散命令請求を取り巻く経緯や環境がいかにオカシイのかを客観的に解説してくださっています。

初対面で「この人は仕事ができる人だ」と思わせる要素

仕事でご一緒した方の中で、「仕事できる人なんだろうな〜」と思わされた方がいたので、そう思った要因はなんだろう?と分析してみました。結果、以下3つが浮かびました。

①常に口角が上がっていて笑顔(威圧感もない)

②話し手の顔をしっかり見て適度に相槌を打つ(相手の役職によってその態度が変わることもない)

③服装がオシャレ(姿勢も体格も良い)

 

共通して言えるのは、「自分に自信がある」ように周りには見えること。だから変に力まずに誰とでも対等に落ち着いて会話ができるんだろうなぁ。

 

 

駐輪場でのひとコマ

いつもは最寄り駅まで徒歩で向かいますが、急いでいるときは自転車で向かうときもあります。今日もそんな日でした。

ところが、いつもは空きのあるコインパーキング式駐輪場が満車。近くの路上駐輪場も「満車」の看板とロープ紐がかかっていました。

ダメ元で駐輪場のおじちゃんに「もう停められないですよね?」と聞いてみたところ、「ちょっと待って」と言って近くの係の人に空きがないか聞いてくれるも、「いや〜こっちも空いてないよ」と一言。。。ですよね。

「これは少し遠い駐輪場を目指すしかないか、、、」と諦めかけたとき、おじちゃんが停めていた自転車を寄せて空きスペースを作ってくれました。

「ありがたい!」と感謝しつつ財布を開けると、こんな日に限って小銭が全くない。。。明らかに準備不足です。

でも申し訳なく1,000円札を渡したら嫌な顔もせず笑顔でお釣りをくれました。

きっと、駐輪場のお仕事の方はいつもやってることなんでしょう。でも自分としては1日をスケジュール遅延なく出発できたわけで、私の1日を救ってくれた出来事と言っても過言ではないです。

この方に恩返しできる機会はないでしょうけど、誰かに親切にしたいと思わせてもらえた一幕でした。(時間には余裕を持って行動しよう)