桜梅桃李

家庭連合(旧統一教会)の信仰を持つ一世パパブログです。

11/7(火) 家庭連合記者会見(所感)

11/7に、家庭連合の田中会長と勅使河原部長による記者会見が行われました。

各メディアもこぞって、「最大100億円の供託金(被害補償金)の提供を表明した」ことをメインテーマとした記事を出しています。

まあ、肯定的な記事はほぼありませんでした。。。(中立な記事も一部ありましたが、タイトルや文面がネガティブに傾くような印象操作がされているように見えました)

何も判断材料がない人がそれらの記事を見れば、「あの旧統一教会がまた記者会見をやったようだ」、「過去と同じように弁明ばかりだったのかな」、「解散命令請求を受けて慌ててるんだろう」という受け止めで終わりそうです。

確かにメディア報道は会見で語られた内容を端的に述べている一方、もう少し角度を変えた報道をしてほしい、という悔しい思いも湧いてきました。

ので、私自身が会見を通して感じたことや、ここを注目してほしい、ということを交えて何回かに分けてお伝えしていこうと思います。