インフルエンザに罹患しました。
インフルエンザに罹りました。
熱は出るし外出も禁止されて「こんなことなら予防接種しておけばよかった。。。」とネガティブな気持ちになりました。
そんな時に妻から「『病気になるのも贅沢だと感じました』って韓総裁(家庭連合の現総裁)のみ言にも書いてあったよー」と一言。
確かに、大っぴらに仕事も休めるし、その他いろいろなことに追われる日々からは一瞬だけですが解放されます。(そもそも動けないので)
もちろん、回復した後にはダムが決壊するかのようにやるべきことが押し寄せてくるわけですが。。。「病気が贅沢」という発想は皆無だったので、ひととき心身ともに休める時間に充てようと思いました。
とはいえ健康大事ですね。
お父さん嫌い!
下の子はちょっと叱ると、「お父さん嫌い!」とすぐ不機嫌になります。
こちらも、嫌いと言われる筋合いはないので、「はいはい、結構ですよ〜〜〜だ!」と面と向かって大声で言い返したくなる気持ちが湧いてきますが(大人げない、、、)、そこはグッと堪えて、こう言うようにしています。
「お父さんは◯◯のこと大好きだよ」
こう言うと、大体の場合は少し癇癪が治まります。
振り返ってみると、私自身が両親に面と向かって「嫌い!」と言い放った記憶がありません(幼少期はあったのかもしれませんが)。「自分と似ずに随分と強い子に育ったものだ」と変に感心したりしました。
でも最近はそのやり取りの後に、「◯◯(子ども自身の名前)のこと嫌い!」と、今度は自虐に走ってしまうので、さてどうしたものか、と思案中です。。。
世界地図を買ってみたところ・・・
ふと目についた世界地図を買ってみました。
昔、上の子が3歳くらいの頃に、教育に良いかな、と日本地図を買って帰ったところ、見向きもされませんでした。
そして今日も懲りずに規模を拡大(日本→世界)して再チャレンジしたわけですが。。。
これが、、、大成功でした!
まず下の子が地図を見つけるなり、「どこに貼ろうか」と部屋をウロウロ。
そして上の子も興味を示し、
「ウクライナはどこにある?」→ロシアはこんなに広い国なのに、なんでウクライナを攻撃するんだろう?
「アメリカの国旗に星は何個ある?」→アメリカは50州からなっているんだよ
「イギリスの国旗の柄が入っている国は他にあるかな?」→昔、イギリスに占領されていた時代があったんだよ
などなど、クイズ形式から始まり、より深い内容まで関心を持って聞いてくれました。
終いには、兄弟揃ってMy国旗を描き始めました。ご丁寧に割り箸も貼り付けていました。
あまりに意欲的なので、就寝時間になっても注意する気にもならず(そもそも原因を作ったのは自分なので)、でした。
「窓側がいい!」
先日の布団の配置換えには続きがありまして、
配置換えをして2日目の夜、この日は「窓側がいい!」と子どもたちが喧嘩を始めました。なぜ窓側が人気なのかはよく分かりません笑。
位置はこんな感じです。
窓| 子 私 子 妻 |壁
埒が開かないので「ジャンケンで決めたら?」と提案。結果下の子がジャンケンに負けて泣き始めてしまいました。ちょっと可哀想に思ったのか上の子がやり直しを言い出し、今度は上の子が負けて不服そう。
最終的に力任せに上の子が無理やり窓側を選ぼうとしてまた喧嘩になりそうだったので、下の子に「こっちの(窓側じゃない場所の)方が、お父さんとお母さんに挟まれてラッキーだよ」と声掛けをしたところ、「ゔん!」と半ベソ状態ながら納得して場が収まってくれました。
結局、そのときの気分次第で何が良いのかはコロコロ変わるもので、いかに子どもの気持ちを納得させるかが肝だな、と思った出来事でした。
寝室(布団)の配置換え
我が家でごくたまに発生する、「寝室の配置換え」。
寝室に敷く布団の向きを変えようというものです。
大体ここで親子で意見が割れます。
親→機能重視
子→楽しさ重視
子どもが提案してきた新配置だとドアの開け閉めが不便だったり、カーテンとぶつかるので結露でカーテンがかびちゃう等々のリスク?もありました。
ですが結論、「まあいいんじゃない?やってみよっか」ということになりました。
深刻な事態に陥る訳でもないですし、子どもたちの突拍子もない思い付きを受け入れるのも時には必要かなと思ったからです。
その夜は子どもたちも興奮気味で、親が寝た後も「どっちに寝ようか?」と2人で何度も場所入れ替えをして楽しんでいたようです。
怒鳴るその目的は?
今朝、しょうもないことで上の子に声を荒げてしまい、泣かせてしまいました。何かというと、、、
①下の子が牛乳をコップいっぱいに注いでは飲み切れず、いつも残している(→冷蔵庫へ)
②翌日また新しいコップに牛乳をいっぱいに注ぐ(=前日に残した牛乳は「美味しくない」と言ってもはや口をつけない)
③上の子は何とか前日の牛乳を下の子に飲ませようとする
④下の子は抵抗するので結果、テーブルの上や床が牛乳まみれになる
これが我が家でよく起こる出来事なので、事前に阻止しようと今朝は③と④の間で上の子に「やらなくていい!」と声を上げてしまった、という訳です。
上の子は一瞬固まって、その後泣き始めてしまいました。こちらとしても「しまった。。」という後悔の念に苛まれました。
冷静なときは「またそんなことやってー。もったいないでしょ」くらいで軽く注意できるのですが、朝の忙しさや余裕のなさが相まって、「④は避けたい。そして④を通して自分の気持ちを掻き乱されたくない!」という防衛本能?が働き力尽くで制止に入った、という感じです。
ではなぜ上の子は③をやろうとしたのか。
「親は牛乳を無駄にしたくないし、無駄にするような行為を下の子に習慣付けたくないと思っている」ということを察しているからだと夫婦で意見が一致しました。(上の子から聞いた訳ではないので外れているかもしれません)
つまり、親の第一希望に応えようとしたわけです。
第二、第三希望に最初から逃げている自分と比べて恥ずかしくなりました。子どもってすごいですね。
それと最近、今朝みたいにしょうもないことで怒鳴ることが多いです。。。
「子どもが危ない目に遭いそうなとき」、「逆に誰かに危害を加えそうなとき」こそ、是が非でも食い止めるために大声を張り上げることは必要だと考えていたつもりでしたが、、、なかなか理想通りにはいかないものです。
会社の評価と自己評価の乖離
ちょうどそのような記事を見つけたので、備忘録として書いておきます。
・何事にも一生懸命
・困っている人がいればすぐに助ける
こういうタイプの人は、周囲からの評価は高いものの、会社の評価はというと、必ずしも比例する訳ではない、ということのようです。
どういうことかというと、上記2つはいずれも、重要度、緊急度を度外視して対応している傾向が強い。つまり、目の前のタスクにフォーカスするあまり、会社や上司が本当に求めていることに重きを置いた行動ができない(そういう客観的判断ができない、会社の期待値を無視している)、ということ。
特に一生懸命やっている人ほど、「私はこんなに頑張っているのに、なぜこんな低い評価なんだ」と愚痴をこぼすものだそう。(確かに、、、)
自己分析の材料としたいと思います。